「間なるもの」出版記念展@森岡書店

作品集「間なるもの」出版記念展を森岡書店にて開催いたします。 皆様のご来場お待ちいたしております。 ・森岡書店 会期:2022年11月1日(火)~11月13日(日)【7.8日定休日】 場所:東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1階 回廊 » read more

樹洞のユリ

「樹洞のユリ」   初めて大瀧神社、岡太神社を訪れたのは春祭りの時だった。ブナ林の残る奥宮から山裾の里宮までの参道を神輿の後を追いながら、あれこれと想像をめぐらしながら歩いた。伝承や神社の配置、祭りの背景にはこの土地の水と深い関係 » read more

個展「 間 なるもの 」

「 間 なるもの 」   会期: 2022年4月9日(土)~5月21日(土) 会場:ロンドンギャラリー白金 「 間 なるもの 」 会期: 2022年4月9日(土)~5月21日(土) 会場:ロンドンギャラリー白金 11:00~18:00  日 » read more

アトリエ訪問記

解剖学者で美術批評家の布施英利さんがアトリエに来訪した際の様子がYouTubeに公開されています。春に刊行の作品集「間なるもの」に批評文を寄稿して頂いてます。 https://youtu.be/NJ2jRm2oriQ

間なるもの

近くに咲いている植物を積んで持ち帰り、机に置いて鹿の角を彫る。季節の巡りの中で、この作業を繰り返して10数年が経ちましたが目の前の植物の「咲いている」感じは依然として写し取る事ができません。その周縁を繰り返し巡りながらも、翌年には少し見えて » read more

「リアルのゆくえ展」寄稿文/水中の記憶

幼少期、夏になると毎日のように川へ魚を獲りにいっていた。水中に潜り、モリで魚を突いて獲るのだが、痩せていて長時間水に入っていることができなかった。その為、自分なりのやり方を考え出す必要があった。編み出した技法は、石のようにひっそりと息を潜め » read more

奥能登芸術祭に参加します。

奥能登芸術祭に参加します。 奥能登国際芸術祭2020+ 会期|2021年9月4日(土)-10月24日(日) 会場|展示エリア 大谷地区 スズ・シアター・ミュージアム(旧西部小学校) 住所|珠洲市大谷町2-47 作品鑑賞時間|9:30-17: » read more

工芸青花

工芸青花15号に掲載していただきました。 昨年の個展「間なるもの」の展示の様子、インタビュー、春日鹿曼荼について。 丁寧に作られた手触りのある本です。手に取ってご覧いただけたら幸いです。 『橋本さんの仕事では鹿の角や骨を素材にした写実的な草 » read more